犬にブロッコリーをあげても大丈夫?食べ過ぎるとどうなるの?

おやつやご褒美に、食事のトッピングなどで
ブロッコリーを与えてもよいのか?生でもいいのか
茹でてからの方がいいのか?疑問になったので、
とことん調べてみましたので、紹介します。

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ブロッコリーはあげてもいいの?

健康なわんちゃんならあげても問題ありませんが、
量はあげすぎないことと、必ず加熱してから与えるようにしましょう。

ブロッコリーはビタミン類や鉄分やカルシウムなどのミネラルが豊富で、
βカロテンも多く含んでおり、抗酸化作用に優れた食材です。

また、89%が水分でできているといわれており、
食物繊維はブロッコリー100gあたり3.7g含まれていますので、
水分が足りていないわんちゃんや便通をよくしたいわんちゃんに
向いているといえます。

ブロッコリー

与えすぎるとどうなるの?

犬にブロッコリーを与えすぎると、
食物繊維の摂りすぎになり便が緩くなったり下痢をすることがあります。
その逆に便秘になる仔もいます。

89%が水分でできており、茹でたりすることでさらに水分を
含みますので、食べ過ぎることで水分の摂りすぎになる可能性があります。
その場合、便が緩くなる、下痢をするといったことが起こるかもしれません。

それよりも気を付けなければいけないのは、
ブロッコリーはアブラナ科の野菜で、アブラナ科の野菜を食べ過ぎると
甲状腺の機能が低下する可能性があります。
甲状腺機能が低下すると、体重の増加、肥満、毛が抜ける、脈拍が弱まる、
貧血、さむがる、活気が失われるなどの様々な症状が出てくることがあるので
注意が必要です。
少量与える分には問題ありませんが、もともと甲状腺機能が低下しているような
わんちゃんは与えない方が良いかと思います。

アレルギーには注意

ブロッコリーはアレルギーの起きにくい野菜ですが、
ごく稀にアレルギー症状の出る仔がいますので、注意が必要です。

アレルギー症状が出ると度合いにもよりますが、
嘔吐、下痢、むくみ、腫れ、毛が抜ける、体中かゆがる、発疹、発赤、
元気がなくなるなどの症状が出ることがあります。

ブロッコリーを与えていつもと違う様子になった場合は、アレルギーの可能性も
否定できませんので、与えるのを中止してください。

また、同じアブラナ科であるキャベツやカリフラワー、ケールなども与えない方が良いかもしれません。

与えるときの注意点は?

生で与えるとブロッコリーは硬く繊維質が多いため
ブロッコリーの大きさにもよりますが、のどに詰めたり
消化不良を起こして便が緩くなったりしますので、
必ず茹でるなど加熱してから与えるようにしましょう。

ブロッコリーを茹でる際は、通常ですと塩を少量入れて
茹でたりしますが、犬に与える場合は、塩など何もいれずに
茹でたり、電子レンジでチンするなどして加熱してください。

与えるときはできるだけ細かく刻んであげることによって
消化しやすくなりますので、わんちゃんが食べやすいように配慮してあげてください。

また、花の部分でも芯の部分でも与えてよいですが、芯の部分でも
細かくしてあげることが望ましいです。

※甲状腺に異常のある犬には与えないでください。

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どれくらいあげてもいいの?

ブロッコリーをどれくらいあげても良いのか気になるかと思いますが、
これは、犬種、大きさ、成犬なのか子犬なのか、お腹が弱い方なのか、
健康であるかなどの様々な要因で変わってきますので、一概には言えませんが、
与えすぎると便が緩くなったり、甲状腺機能の低下が気になりますので、
おやつとしてご褒美としてほんの少量から試してみましょう。
また、トッピングとして使用することもあると思いますが、こちらも
飾り付け程度の少量で十分かと思います。

※おおまかに言われているのは、食事量の20%以内に留めておくと言われています。
ですので、小型犬の場合は目安として10g程度

毎日与えるものではありませんので、時々少量与えるといった感じで試してみてください。
それでも、嘔吐や下痢、便が緩くなるという場合は、ブロッコリーが合わないか、
与えすぎになっている可能性があります。
その場合は、ブロッコリーを与えるのをやめるか、量を減らしてみましょう。

まとめ

ブロッコリーは健康なわんちゃんであれば少量程度なら与えても
問題はありませんが、必ず茹でたりと加熱したものを与えるようにしましょう。

量については一概には言えませんが、ブロッコリーを食べて便が緩くなるだとか、
嘔吐するといったいつもと様子が違う症状が出ていない限り問題はないかと思います。

ですが、甲状腺機能のことが気になりますので、
与えすぎには注意し、あくまでもご褒美程度おやつに少量、食事の飾りつけ程度に
とどめておくべきでしょう。

ブロッコリーは少量だと、ビタミンミネラル、抗酸化作用など
様々な栄養が摂れますので、定期的にあげたい野菜ですね。


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