犬はさつまいもを食べてもいいの?何か注意点はあるの?

犬にさつまいもをあげてみたら喜んでばくばく食べたのですが、
そもそも犬にさつまいもをあげても問題はないのか?
また、毎日あげてもいいのか?量はどれくらいがいいのか?
など、様々なことが気になったのでとことん調べてみました。

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さつまいもをあげてもいいの?

ペットショップにさつまいもスティックがあったり
ドッグカフェのメニューにさつまいもがあるくらいですから、
基本的にはあげても問題ありません。
ただしあげすぎには注意といったところです。

さつまいもを与えることで、どういったことが期待できるかというと
100gあたり132kcal程度ありますので、食が細くなっている犬にとっては
良い栄養となりますし、ビタミン類も豊富に含まれております。

また、食物繊維の効果によって便秘解消につながりますし、
カリウムの利尿作用によって塩分などの排出にも効果が期待できるかと思います。

さつまいも

あげすぎるとどうなるの?

さつまいもはイモ類の中でも食物繊維が豊富に含まれています。
与えすぎると便が緩くなったり下痢をする可能性があります。

また、炭水化物(糖質)が多くカロリーも結構あるものなので、食事以外に
たくさん与えているのなら太る可能性が出てきますし、
さつまいもをたくさん食べたことによって普段の食事をあまり食べなくなる
という可能性が出てきます。

アレルギーには注意

稀にですが、さつまいもを食べてアレルギー反応の出る犬がいます。
その場合、度合などにもよりますが、目が充血したり、嘔吐、下痢、
湿疹、じんましん、腫れなどの症状が出るかもしれません。

初めて食べさせる場合は、ごく少量与えてみて何か変化がないか
様子を見るようにしましょう。

注意点はあるの?

生で食べてもあまり問題になりませんが、
加熱したものよりも消化は悪くなりますので、
ふかしたりといった加熱してから食べさせるようにしましょう。
なお、生で食べた場合消化不良を起こして下痢をしたりする可能性は
出てくるかと思います。

また、大きな状態であげてしまうと、あまり噛まずに飲み込むため
消化によくありません。与えるときは細かく刻んで与えた方が良いでしょう。

さつまいもの皮の部分ですが、与えても基本的には問題ありませんが、
実の部分よりも消化しにくいため、お腹が弱い犬の場合は
取り除いてから与えた方が良いかもしれません。
一般的にはそのまま与えられている方は多いです。

上記にも書きましたが、さつまいもは糖質(炭水化物)が
多く含まれていますので、与えすぎると太る原因になることがありますので、
与えすぎには注意してください。

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量はどれくらいがいいの?

犬の健康状態や年齢、犬種、運動量などによって変わってくるので
どれくらいの量を与えても良いかは一概には言えませんが、
手作りごはんなどの場合は、野菜類は食事量の10%とされていますので、
その量以内でとどめておいた方が良いでしょう。

おやつやご褒美として与える場合は、
一般的には総カロリーの10%未満が推奨と言われています。
ですが、総カロリーの10%未満でもおそらく多いかと思いますので、
犬種にもよりますが、1回のごほうびやおやつには1センチ角程度の大きさのさつまいもを
1~3個程度で十分かと思います。
犬は同じ量でも一度にもらうよりも回数を多くもらった方が
喜びますので、複数回に分けて与えた方が良いでしょう。

まとめ

調べた結果、アレルギーやその犬にとって合わない
ということがなければ、与えても問題がないことがわかりました。
ただし、与えすぎには注意してくださいね。

日常的に食事として与え続けると、普段のドッグフードを
食べなくなるという可能性もあるため、たまに与えるか
おやつとして少量与える程度が無難かと思います。


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2件のコメント

  • 吉江慎一

    肝臓が悪いのですが、ドックフードをあまり食べませんので、お芋と鳥のササミを与えています

    • 管理人

      「肝臓が悪い」の度合いにもよると思いますが、もしドッグフードをあまり食べておらず、
      芋とササミのみで食事を与えているとしたら、栄養の偏りが気になります。
      (ビタミンB群やビタミンC、A、K、E、アルギニン、亜鉛など)
       
      獣医師からの指示であれば、特に問題はないでしょうが、ご自身の判断により芋とササミのみを給餌されている場合は、
      上記のような注意が必要になってくると思われます。
       
      ドッグフードはどのようなものを食べさせているのか?わかりませんが、市販の安売りされているようなものは基本的に
      質が悪いことが多いので、そのあたりも注意した方が良いでしょう。肝臓が悪いときに望ましいとされているものは、
      高品質のたんぱく質(アミノ酸バランスの良いもの)が良いと言われておりますが、
      肝臓病の度合いやワンちゃんの年齢などによって、たんぱく質をどの程度与えて良いのかが異なってきますので、このあたりも注意が必要でしょう。
       
       
      まず、あまり食べないという原因が肝臓病から来るものなのか?急にドッグフードを変えたことが原因なのか?探る必要はあるでしょう。
       
      急にドッグフードを変えた場合、何事もなく通常通り食べるワンちゃんもいますが、急に食べなくなるワンちゃんもいますし、
      急に変えたことによって下痢などの症状が現れるワンちゃんもいます。
       
       
      ドッグフードを変更した場合は、7~10日間ほどかけて、もとのドッグフードを最初は多く、その中に新しいドッグフードを混ぜて与えて、
      徐々に比率を新しいものへと変更していくのが望ましいとされています。
       
      肝臓が悪いことが原因で食べないのであれば、ドッグフード(乾燥タイプ)のものであれば、ぬるま湯でふやかすと
      嗜好性が高まり食べてくれるかもしれません。また、ウェットタイプのドッグフードというものもあり、
      こちらの場合は、水分を多く含んでおりますので、嗜好性が高く食べてくれる可能性は高まるかもしれません。
       
      ドッグフードといってもいろいろなドッグフードがありますので、
      肝臓病用のドッグフードというものもあり、肝臓に負担がかからないような栄養バランスが整ったものもあります。
       
      食事量に関しても、あまり動かれない場合(体調がすぐれない場合など)は、RER量(最低限必要な量)から様子を見て与えるようにしたり、
      今の状態に適した量を調節する必要もあるでしょうし、肝臓に負担をかけないために、給餌量は変えずに給餌回数を例えば1日2回だったとしたら
      1日に4回に分けて少量ずつ食べさせるなどの工夫も必要になってくるかと思われます。
       
      このあたりのことは、肝臓の度合いによっても犬種によっても年齢によっても変化するところですので、
      獣医師の方と相談されていない場合は、よく相談されて食事を与えていかれた方が良いかと思われます。

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