犬に馬肉がおすすめな理由は?どんな食べさせ方がいいの?

犬にとって馬肉は良い食材と言われていますが、
それはいったいなぜなのでしょうか?
また、食べさせるとしたらどのような与え方がよいのでしょうか?
気になったので徹底的に調べてみました。

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なぜ馬肉はいいの?

馬肉はタンパク質が多く他のお肉と比べてとても
低カロリーのため食事量が減った老犬やダイエットしたい犬にとって
とても良い食べ物だといわれています。
また、栄養が豊富なので健康志向の犬にもお勧めと言われています。

馬の体温も豚や牛と比べて5~6℃程度高いため
寄生虫も付きにくいため、安心して与えることができるというのも
メリットの一つかと思います。

他の栄養も見てみると、鉄分は牛や豚、鶏と比べて
3~4倍多く含まれていますし、他の食品に含まれる
鉄分を体内に取り入れることを手助けしてくれる働きもあるそうです。

また、カルシウムも牛や豚と比べて3~4倍多く含まれていますし、
ビタミンA、Eといったビタミン類も含まれています。

そして、リノール酸やαリノレン酸、オレイン酸などの
不飽和脂肪酸(健康に書かれないといわれる必須脂肪酸)が
他のお肉と比べてバランスよく豊富に含まれているのも特徴の一つです。

といったように、犬だけではないですが、メリットがたくさんあるため
おすすめと言われています。

健康に気を遣うのであれば馬肉がよさそうですね。

馬肉を継続して与え続けた口コミとしては、知恵袋で見つけましたが、
体が引き締まったり涙やけが改善されたり、毛のつやがよくなった、
退色していた被毛が戻ったなどの口コミがありました。
このことから毛がぱさぱさになっていたり、皮膚炎を起こしていたり、
アトピーなどを持っている犬にもおすすめかもしれません。

これは、個体差にもよるでしょうが、低カロリー高たんぱくである上に
さまざまな栄養が含まれていることが関係していそうです。

馬肉

食べ過ぎるとどうなるの?

過度に与えすぎたりすることはないかとは思いますが、
盗み食いなどでいっぺんに食べてしまった場合どのようなことが
考えられるかというと、多量に食べることによって、消化が追い付かなくなり
嘔吐や下痢といった症状が出る可能性があります。

馬肉にはカルシウムが多く結石になる可能性が高くなるといわれたりしますが、
カルシウム結石は摂りすぎが原因ではなくカルシウム不足が原因となって
発症しやすくなるため、馬肉をたくさん食べたからと言って結石になりやすくなる
というわけではありません。
ただし、肉類を継続的に過剰に摂取すると脂肪酸がカルシウムと結合してしまい
体内にあるシュウ酸が尿の中に吸収されて、結石のリスクを高めてしまうのは事実です。

アレルギーには注意

比較的アレルギーは出にくい馬肉ですが、
中には馬肉を食べてアレルギーが出る犬もいます。
その場合、目が充血したり、下痢や嘔吐、腫れ、湿疹、じんましん、げんきがなくなる
などの症状が出る場合があります。

初めて食べさせる場合は、極少量与えてみて何か変化がないか様子を見るようにしてください。
下痢や嘔吐などの症状が現れた場合は、アレルギーかどうかはわかりませんが、
食べさせすぎたか、その犬にとって合わないということなので、
与えることは控えたほうがいいかもしれません。

また、症状が続くようなら動物病院に診てもらいましょう。

与えるときの注意点は?

馬肉は加熱すると酵素が分解されてしまうため、
できるだけ生の状態で与えるのが好ましいとされています。

先ほど寄生虫が付きにくいといいましたが、つきにくいだけであって
付く可能性はあります。もし寄生虫が気になるようでしたら、馬刺しなどは
与えずに加熱したものを与えると良いでしょう。

その寄生虫は、「サルコシスティス・フェアリー」と言われ、
人間の場合の食中毒症状は下痢や嘔吐が出るとのことです。

おそらく犬も下痢や嘔吐の症状が出るかと思います。
ただし、馬肉を冷凍してあるのなら、この寄生虫は防ぐことができますので、
冷凍馬肉の場合は、加熱せずとも安心して食べられるかと思います。

ですので、一番良い与え方は生の冷凍馬肉となるでしょう。
ちなみに多くの国産馬肉は冷凍処理されてから出荷されますので、
寄生虫はあまり気にする必要はないようです。

塊をどんと犬に与える人はさすがにいないと思いますが、
与える際は一口大程度に切ってあげて食べやすいようにすると良いかと思います。

簡単に与え方をまとめると、
馬肉は生でも加熱してもどちらでも構わない。
また、手作りごはんの中に入れたり、ドッグフードのトッピングとして
与えると良いでしょう。

肉の大きさは、食べやすい大きさであればよく、ミンチにしてごはんに混ぜている方も少なくありません。

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与える量はどれくらいがいいの?

犬種や大きさ、その犬にとって合う合わないなどの違いから
与える量はこれくらいとは一概には言うことはできませんが、
一般に言われている肉の量としては、1日に与えるお肉の量は
体重の1~2%と言われています。

ですので、例えば体重5kgの犬の場合、50~100gということになります。
体重10kgなら、100~200gということになります。

これはあくまでも目安ですので、ドッグフードのトッピングとなると、
栄養素がドッグフードにも含まれていますので、量の調節は必要になるでしょう。
また、食べさせて下痢をしてしまったり嘔吐してしまった場合は、
食べさせすぎている可能性がありますので、そういった場合も量を調節してみてください。

馬肉のおすすめはあるの?

霜降りや脂身の乗った馬肉は比較的安価で手に入るというメリットは
ありますが、下痢をする可能性が高くなってしまうため、
与えるなら赤身を与えたほうがよいでしょう。

馬肉は市販ですとあまり見かけませんので、
購入するなら通販が便利かと思います。
通販ですと犬用馬肉というものも販売されていますので、
調べてみると良いかと思います。

念のため、楽天にも犬用馬肉がずらっと並んでいましたので、
紹介しておきますね。

楽天で犬用馬肉一覧を見てみる

まとめ

犬にとって馬肉は低カロリー高たんぱくで、しかも栄養素も
他のお肉と比べて豊富に含まれているため、おすすめの食材といえます。
現に犬用の馬肉なども販売されていて、食べさせている方も結構おられます。

毛ツヤがよくなった、涙やけが改善された、体が引き締まったという
話も聞きますので、試される価値はあるかと思います。

食べさせ方については、生でも加熱でもどちらでもよいようなので、
好みや気分に合わせて変更すると良いかと思います。
ただし、生の場合ですと分解酵素の助けを借りることができるため、
消化に良いようですので、個人的には生で与えたほうが良いと思います。


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